『端午の節句』男の子(息子)の初節句で知らなかったこと悩んだことをまとめてみました!

日常生活

端午の節句少しづつ暖かくなってきてもう春を感じるようになってきましたね。もうすぐ4月という事で、男の子のいるご家庭ではそろそろ端午の節句の準備について考えだしている頃でしょうか。

昨年息子の初節句の時は、準備がギリギリになってしまいバタバタと少しあわただしかったことを覚えています。五節句や季節の行事は、準備が結構大変なのでママも一苦労ですよね。我が家の場合、こういったイベントごとの準備は、ママだけで手配しなくてはいけないので気を抜くとすぐに当日を迎えてしまいそうになります。

昨年初節句の際、Ayuママが疑問に思ったことと我が家ではどうしたかを簡単にまとめてみました。
1.そもそも端午の節句って何?
端午の節句とは、五節句の1つで端午の節句にあたります。現在では、5月5日のこどもの日が端午の節句とされていて菖蒲〔しょうぶ〕の節句とも言われています。奈良時代から続く古い行事の端午の節句は、邪気を避け魔物を祓う薬草とされていた「菖蒲」とよもぎを軒にさすか、「菖蒲湯」として浴しました。現在では家の後継ぎとして生れた男の子の成長を祈り、一族の繁栄を願う重要な行事とされています。つまり、息子の成長をみんなで祝いましょうという事ですね!

2.どんなものを誰がそろえるのかという事
地域などによっては異なることもありますが広く知られているのは、初節句の兜や鎧などは一般的に妻側の親がそろえることが多いとされています。実は私は知らなかったので、義父から兜買ってあげると言われたときすぐに「わーうれしい。息子も喜びます」って言ってしまったんです。後から義母から義父が勝手に言ってしまったけどご両親(妻側)も準備したいと言っていないかと聞かれたときに初めて知りました。。。結局我が家では、兜を旦那側、こいのぼりを妻側と落ち着きましたが、両親が絡んでくる祝い事は事前に風習を知っていないといけないと勉強になりました。
端午の節句3.いつ頃から飾るの
端午の節句の飾りは、春分が過ぎた4月中旬ごろまでに終わらせておくのがいいとされています。しまう時期としては、あまり決まりはないようですが梅雨の時期などに入る前の天気のいい日にしまうといいと言われているようです。

【悩んだこと】
両親が、かわいい孫のために準備してくれるのはとってもありがたかったことですが、1つ悩んだことがありました。それは、兜の大きさ!です。孫のために少し値が張っても見栄えも良くいいものをという両親と、部屋があまり広くないので棚に乗るくらいの少し小さめの大きさでいいと思っていた私たちとでなかなか商品が決まらなかったのです。
結局は、ケース入りのものでサイズが間口42cm×奥行き30cm×高さ50cmの大きさになりました。この位なら小さすぎずまた、棚にも置くことが出来てしまうときにも思ったほど場所をとらなかったので我が家にはちょうどよかったです。
端午の節句

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兜、こいのぼりとそれぞれの両親がお金を出してくれましたが、実際の注文はネットで自分でしました。こいのぼりは完全なるママの一目ぼれです。丸くてかわいいって即決です。(私の両親には本当にこれでいいのか何度も確認されましたが・・)大きさも紐の長さが1mちょいで部屋でつるすタイプなので簡単に飾れました。端午の節句

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子育てをしながら生活をしていると毎日があっという間に過ぎてしまいますよね!何かを準備する行事はちょっと大変ですが、早め早めの下調べと準備をしておけば、いざ手配・準備となったときに子供が体調を崩してバタバタになってしまうという事もあまりないと思います。ないので・・・そろそろ考えておかないとですね!

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