地域でやっている節分のイベントに行ってきました。
イベントといっても、小さな幼児（0～3歳くらい）とママたちが参加する小さなものですが、
季節の行事を子供に教えるにはこういったイベントはとてもいいなと思っています。
そもそも節分って？
私が子供のころ節分の日は、父が鬼になってくれて妹と母と私の3人で豆を投げ、
庭に向かって「鬼は外」部屋の中に「福は内」といって楽しんでいたのを覚えています。
一番の楽しみは、豆を食べることだったかな～
また、玄関に柊の葉のさきに魚の頭を付けたのもを飾っていたような気がします。（はっきりとは覚えていません）
そもそも節分てなんで豆まきなのって子供に教えられないな・・・
ということで少し調べてみました。
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節分とは
節分とは季節の変わり目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいます。
春を迎えるということは新年を迎えるにも等しいぐらい大切な節目だったため、
江戸時代以降から節分といえば立春（毎年2月4日ごろ）の前日だけをさすようになりました。
豆まきは、立春を迎える前日（節分）に鬼に豆をぶつけて邪気を払って
福を呼び込もうということです。（簡単に説明するとこんな感じだと思います）
また、豆をまく人や投げ方、柊の葉などは地域によって多少の違いがあるようです。
（すごい簡単にまとめてすみません。）
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節分のイベント内容
まずは、節分の内容を子供たちに楽しんでもらえるように
紙遊び（紙人形劇みたいなもの）を少し見ました。
そのあと鬼さんが登場！
小さい子供ばかりだったので、豆まきではなく玉投げでした！
手作り感満載の鬼さん（？）が、アンパンマンの段ボールBOXを
引いて回って子供たちがそのボックスに玉を入れたり。
大きな赤鬼さん青鬼さんに玉をぶつけてみたりと1歳半の息子もしっかりと
参加できるイベントでした。
最後に鬼のお面をもらってみんなで「鬼のパンツ」とアンパンマン体操を
踊って、記念撮影！
地域のこういったイベントって本当にありがたいですよね！
節分当日は、パパがお仕事でいないので簡単に豆投げだけでもやりたいなと
思います。
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