オシャレママの入園準備!機能+可愛らしさを備えた子育てグッズAISIN『OEKAKI150』ミシンの口コミ

子育てグッズ


子供のころ自宅には白いミシンがあって、幼稚園の入園グッズや洋服など母が不器用ながらにも一生懸命手作りで作ってくれていた記憶があります。なんだかんだで、高校生くらいまで部活で使う袋など作ってくれていたので、かなり長い間子育てにはミシンがあると便利なんだなと思うようになりました。

我が家の子供も来年度幼稚園に入園させたいなと考えているので、そろそろミシンが気になりだしました。そんな中、私が思っていた白いミシンとはかなりイメージが違う、とってもカラフルで置いておくだけで可愛いミシンを見つけたのでご紹介しますね。

AISIN(アイシン)ミシン OEKAKI50

ミシンというと多くのメーカーがありますが、有名どころで言うとSINGER(シンガーは、160年以上前からアメリカで生産されており日本だけではなく世界でも認知度が高いメーカーです。)や、brother(ブラウザーは、多機能や刺繍ミシンなど予算などにあわせたラインナップがあるメーカーです。)その他にも、JANOME(ジャノメ)など多くのミシンメーカーが特徴に合わせたミシンを揃えています。
でも、どのブランドもミシン=白なんです。みんなが思っている通りの白ミシンなんですよね。

そんな中、AISIN(アイシン)ミシンOEKAKI50は別格のデザイン性なんです。つまり、女性が選びたくなるような見た目の可愛さを持つミシンです。

2014年度にはグッドデザイン賞を受賞したり、2015年度はRed Dot Design賞を受賞したりと日本だけではなく世界3大デザイン賞も受賞しているオシャレなデザインなんですよ。
OEKAKI150(標準色)詳細>>

OEKAKI150ミラノサローネモデル(新色)詳細>>

AISIN(アイシン)ミシン OEKAKI50の特徴

AISIN(アイシン)ミシンOEKAKI50の一番のポイントは、『お絵かき』機能があるという点です。よくあるようなコンピューターがボタン一つで塗ってくれるという機能ではなく、自ら絵を描くように手を動かして描く機能なんです。

これだけ聞くと、『えっ、そんなの初心者には無理だよ』と思いますよね。私もそんなの無理だよと思いましたが、でもこの機能すごく簡単ではないけれど面白いんです。

例えば、コンピューターで描くともちろん簡単に思った刺繍が出来ますよね。このAISIN(アイシン)ミシンOEKAKI50は、布に自分で絵をかいたりデザインをしたところに刺繍をあてていきますが、フットコントローラーで縫い幅を変えたり押さえをあげずに糸調子皿を開くことで布を自由に移動させる機能があるんです。つまり、オリジナルの刺繍が出来たり細かいこだわりを出したりと味のある刺繍が出来るんです。使えば使うほどうまくなりますね(笑)

他にも、厚手の布を縫う事が出来るんです。厚手のデニム生地12枚を重ねてもらくらく縫い進めることができるので、通販で買ったパンツやデニムの裾上げやリメイクなどにも使えます。

もちろんミシンの標準的な機能は充実していますよ。ミシンの進むスピードや縫い幅などコンピューターで簡単に操作できますし、しつけ縫いや実用縫い・飾り縫いなども50種類の多様なステッチが準備されています。この辺りは一般的なミシンの多くについている機能なのかなと思います。

AISIN(アイシン)ミシン OEKAKI50を実際に見て触ってみた感想・口コミ

やっぱり見た目の可愛さは他の白ミシンと比べると断トツのかわいさですね。ミシンっていろいろなタイプのものがあるけど、ある程度の実用的な機能が入っていればあとは、使う人がどう使いたいかどういうものデザインが好みかで決まるのかなと思います。

我が家の実家には、なんとミシンが3台もあるんです(笑)。
1台目は、母が通販で1万円前後で購入したとてもコンパクトな白ミシン。収納にはコンパクトなのでいいのですが少し布を重ねて厚みが出てしまうと縫えなかったりと思った以上に使い物にならなかったそうです。今では押入れの奥に眠っています。
2台目は、妹が2万円前後で購入。背の小さい妹は、自宅で裾上げなど洋服のリメイクをしたくて購入したそうですが、こちらもデニムなどの縫い合わせが出来ず思ったよりも使い道がなくて現在はしまってあります。
そして3台目は、孫が生まれたタイミングで母が孫のために何か作ってあげたいという事で購入。年の母でも使いやすい糸通しやものすごい多彩な機能が付いている大きなミシンですが、機能がありすぎて使いこなせていないようです(笑)。あと、すっごくずっしり重いんですよね。年の母には出したりしまったりがかなり大変なようで今はあまり使っていないようです。

ミシンとか毎日使わないものだとコンパクトのほうがいいのかなと思いがちですが、まずは何をするために購入したいかがとっても大切ですね。自宅で裾上げなどするなら、AISIN(アイシン)ミシンOEKAKI50のように厚みのあるものがしっかり縫えないと使い物にならなかったりしますもんね。

あと、意外と忘れがちなのがミシンの重さです。AISIN(アイシン)ミシンOEKAKI50の場合、本体で約6.5kgなのでそんなに重くないなという印象でした。実際に持ってみましたが、簡単に移動できました。これでも重いなと感じるなら、一層のこと見えるところに置いておくのもいいのかなと思います。白ミシンだと生活感が出るのかなと思いますが、カラフルなAISIN(アイシン)ミシンOEKAKI50ならちょっとオシャレかもしれません。

裁縫などが好き、得意なママならもうすでに持っているかもしれませんが、ミシンって子育てママなら1度は触ることになるものなのかなと思います。同じような機能があるなら見た目のかわいさにもこだわってみるのも、ミシンを使う楽しみになるのでおすすめですよ。

*最後に、OEKAKI150は、ネット販売専門のミシンになっています。



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