私のお正月の楽しみと言えば、元旦に開催される実業団の『ニューイヤー駅伝』と1月2日・3日に開催される『箱根駅伝』です。そのため、元旦からの3日間は朝からTVに張り付いています(笑)
ここ数年は、出産・子育てなどでゆっくりスタートからゴールまで見ることが出来ませんでしたが、2017年は元旦から3日間しっかり応援することが出来ました。これだけで、年明けからすごくいいことがある予感がしてワクワクします。
本当にどうでもいいことですが、私が駅伝が好きな理由を書きます!
駅伝っていいよね
学生時代少し頑張ってスポーツをしていたこともあり、基本的にsportsは見るのもやるのも好きなほうです。sportsを見ることが楽しくなったのは、今まで見ることもなかった箱根駅伝をたまたま実家に帰った時に見たことがキッカケだったと思います。
当時東洋大学だった、5区山の神『柏原選手』を見たときになんだかわからないけど、すごく感動したことを覚えています。
それから、毎年箱根駅伝を欠かさず見るようになり駅伝を見る楽しさを知りました。まだまだ、ファン歴は浅いので偉そうなことは言えませんが駅伝のいいなと思うところをまとめると3つあります。
1.自分のために、チームのために 2.あきらめない 3.仲間
他にもたくさんあるとおもいますが、私が思う面白さはこれかなと思います。区間賞などの記録を狙うのは自分のためでもあるけれど、チームのためでもあって、どんなにふらふらになってもタスキをつなぐ、渡す仲間がいるから走り続ける。
こうやって書くと簡単そうだけど、すっごく難しいことだと思います。
箱根駅伝から始まり、そこで活躍した選手が実業団になっていったことで今では、ニューイヤー駅伝も欠かさず見るようになりました。
Ayumamaが好きな選手を勝手に紹介
学生時代から目が離せない双子ランナー設楽啓太選手(Twitter)/設楽悠太選手(Twitter)
東洋大学時代からエースとしてチームを引っ張っていた設楽啓太選手/設楽悠太選手。今の長距離界の中で一番好きな選手です。大学卒業後は、設楽啓太選手がコニカミノルタ、設楽悠太選手がHondaと別々の実業団に所属して頑張っています。
2017年のニューイヤー駅伝は、2人とも本調子ではないようでしたが、走っている姿を久しぶりに見ることができたので元旦からうれしくなりました。
実業団選手ですと、設楽選手と同世選手でHondaに所属の服部選手や昨年大人気でした青学出身で現コニカミノルタ所属の神野選手も気になります。
大学生ランナーは、箱根駅伝デビューの1区でいい走りをしていた東海大の鬼塚選手が少し気になるところです。
まとめ
駅伝やマラソンなど、頑張っている姿をみるとやっぱり感動しますね。でも何より、マイナスではなく前向きにプラスのほうを向かせてくれる気がして見ているだけで、自分も頑張ろうという気にさせてくれます。特に好きな選手が出ているとどんな結果でも、うれしい気持ちになります。
小さな子供がいるので、実際に応援に行くことはできないのでテレビでの応援になってしまいますが、駅伝やマラソンなどのテレビ放送の大会が多い冬の時期は毎週ワクワクしています。
欲を言えば、夏の大会や記録会も少しでもいいからテレビ放送してほしいくらいですが見れるときにしっかり見てこれからも応援していきたいと思います。
只々、駅伝が好きという記事でした(笑)
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