子供連れで森林公園/子供の遊び場 水遊びの口コミ・レビュー

お出かけ

2019年のGWに4歳の子供と一緒に 埼玉県にある『国営武蔵丘陵森林公園 』通称:森林公園に遊びに行ってきました。

森林公園は年に何日か無料開園日があり、GW中の5月1日と4日が無料開園日となっていました。その為、無料開園日を避け5月3日に行きましたが、激混みでした。

記事を書くのに少し時間がたってしまいましたが、夏休みなどお休みに家族でお出かけする際の参考になればと思います。
1日中遊んでいられる大きな公園『森林公園』で、子供が楽しめた場所やおすすめポイントなどをまとめてレポートします。

『国営武蔵丘陵森林公園 』通称:森林公園とは

東京ドーム65個分の広さがある森林公演は、北口・西口・中央口・南口と公園にはいる入り口があります。

今回私たちが利用したのは、西口エリアです。
西口エリアには、冒険コースといって森林を利用した大きなアスレチックコースがあります。他にもむさしキッズドーム(滑り台などの遊具が50種類ほど揃っている)や大きなボールを転がして遊ぶことが出来る西口ひろば、水深が5~30cmの巨大なじゃぶじゃぶ池があるので子供連れの家族に大人気のエリアとなっています。

4歳の子供が遊びやすかった場所

4歳の子供でも遊びやすかった場所をご紹介します。

まず子供が大はしゃぎだったのが、西口ひろばにある大きなボールです。ボールは数に限りがあるので休日などはすぐになくなってしまうようですが、みんな順番に使っていました。我が家の子供は、公園来園後すぐに西口ひろばに行ったので、すぐに大きなボールを使うことが出来ました。直径1mくらいのボールなので、小さな子は少し注意しながら大人と一緒に遊ぶほうがいいと思います。

むさしキッズドームも4歳の子でしたら楽しんで遊ぶことが出来ます。滑り台や簡単なアスレチックなどが組み合わさっているので場所によっては少し難しいかなと感じるところもありましたが、屋根付きの場所もあり夏の暑い日でも遊びやすいのかなと思います。2.3歳の子も楽しめますが、必ず保護者も一緒にいました。

冒険コース(アスレチックエリア)は、主に小学生上の子たち向けのアスレチックが揃っています。4歳の子でも楽しめるものもありますが、ほとんどのアスレチックが4歳の子供には難しいかなと感じます。

じゃぶじゃぶ池は、暑い日には大人気のエリアです。GWにはすでにじゃぶじゃぶ池を楽しむことが出来ます。
水深も深いところで30cmほどなので小さな子でも遊びやすかったです。また、定期的に清掃も入り水も流れているので見た目もとてもきれいに感じました。
水着で遊んでいる子、洋服のままの子などそれぞれで、水鉄砲などを使って水遊びを楽しんでいました。
4歳の我が子も、水鉄砲を使って楽しみましたがGW中の暑い日と言ってもまだ5月なので遊んだ時間は大体30-40分ほどです。
じゃぶじゃぶ池の周りには木陰になる場所もあるので、レジャーシートなどをひいて休憩している人も多かったです。

森林公園に子供連れで行くときにあると便利なものとは

森林公園には、木陰になる場所などもたくさんあるので暑い日でも休憩する場所はありますが、夏場木の下にいると虫が心配なので、シートだけではなく簡易テントなどあるといいと思います。
・日焼け止め・虫除けは必須です。食事や軽食、かき氷なども購入できるので、暑い夏場などお弁当が傷む可能性があるときは現地で準備することも考えたほうがよさそうです。
広い園内は、階段以外にもベビーカーや車いすでも移動できるような歩道、エレベーターがある場所もありましたので荷物が多い家族連れなどは、アウトドアワゴンなどがあると便利かなと思います。

その他にも、子供連れとなると着替えはもちろん夏場は水遊び用の水着など必要です。

まとめ

家族連れで1日遊べる森林公園は、小さな子供から小学生・中学生など家族みんなが楽しめる公園です。
公園内の敷地はとても広いので、遊びたい場所の一番近くの駐車場をあらかじめ調べてから向かうといいと思います。
園内を移動できるように、自転車の貸し出しもありますが開園すぐに列ができるほど人気があるようです。
夏場子供連れで行く場合は、暑さ対策・虫除け対策などが必要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました